第4学年「直方体と立方体」 の授業で,立体の見方が変わる展開図の授業を提案します!
公開日: 2016年1月23日土曜日
展開図の学習は平面図形と立体をつなぎ,空間認識力を高める大切な内容です。しかし,そのための効果的な活動をさせることはできているでしょうか。立体の辺や面の位置関係をとらえるための新たな切り口を提案します。(大林将呉)算数科の津川です。 先週、こちらで紹介している「比」の単元の8時間目がありました。 今回は、2つのくじ引き同士を足し合わせる際の比を考えることで、「どうして比同士を足してはいけないのか」全体量を捉えた上で、外延量と内包量の違いを見いだすことをねらっていました。 この時間は...
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